Oct. 09 2005
《GNCC Round12》 リポート:倉下 誠
<<石井進のご紹介コメント>>
数年前、インディアナ州に会社の(いすゞ自動車)出向社員として1年ほど滞在したことのある倉下くんは年に一回はインディアナのお友達を訪ねるのが恒例になってしまったようだ。そしてそこを拠点にしGNCCと言うレースに出るのも恒例になってしまったようだ。
RM250を日本からインターネットオークションで購入し、渡米、移動、参戦の模様をリポートしてくれました。
■今回の開催場所はOHIOの東、
Pittsburghまであと10マイルほどのところで開催されました。
当日の朝まで雨。 路面はつるつる、ぬるぬる。
僕は金曜の午後にインデアナに入り、その夜インターネットを通じて購入したRM250/2000モデルの引き取りをして友達の家にステイ。長い長い1日でした。
翌日の早朝、近くのBud Landで軽くテストライドして、午後に現地に向け出発。
途中《東のチャパレル》ことIRON PONY(オハイオ コロンバス)に寄り、タイヤ前後、ハンドルガード、チューブを購入して現地近くのモーテルへ宿泊。
会場での整備は無理と考え モーテルの軒下でマシン整備をやったがタイヤが外れない。(工場出荷のタイヤが2000年からそのまま装着)
マシンそのものは新車同様だか・・タイヤは硬化していた。・・・マシン整備完了夜中の2時でした。う〜疲れた。
■日曜日
当日は雨上がりで滑りやすく、付着した泥が落ちない最悪の状態。
しかしコースのレイアウトは、高低差がある芝の丘を駆け抜け、林道セクション/ガレ/ウッズと至れりつくせりのコース。70%のセクションはATVで前日使われており残りは2輪専用と言感じ。
午前中はCクラス/シニアクラス 午後がPro/A/Bのクラス分けがあり 技量も平準化されているのか渋滞なんてありえません。
注) Cクラス/シニアクラスだからと言って遅い訳じゃない。走れば判ります。
ロドニー・スミス、スティーブ・ハッチ、ランディ・ホーキンスなどが有名なライダーもいました。
プロライダーである彼らはサービス精神が旺盛であり、気さくにサインに応じてくれ話かけることも容易に出来ます。(英語で)
今回のレースは、前オーナーの仕様そのままのRM250/2000モデルに前後新品タイヤ、ハンドガード取り付けで参戦。
1周目はクラス内4位〜10位の集団の中で、様子を見ながら走行し、途中でガレと水溜りで抜け出し前に出たのですがウッズ走行中にハンドルの幅が広いことに気付き上手く走れない。もたもたしているうちに4〜5台に抜かれる。
ウッズは慎重に走ろうと思いつつハンドル引っ掛け転倒。左ハンドルガードは下がるし、のども渇いてきた。
2周目でPITに入り、給油のヘルプを頼んだ他チームの人にガソリンを給油してもらった。そこで大問題。
スタート前に満タンにし、今給油したら全部入ってしまった。それもまだ上部まで届いていない。・・・ガスの計算を間違えていた。あと3周まわるとヤバイ・・・そんなこと考えながら走るからろくなもんじゃない。最終周は途中の轍で嵌まるわ、地面にはいつくばる根っこのお陰で転ぶわ・・・・ボロボロでギブアップ。とうとうウエストバックから水取り出し一服。そして再スタート。
そんな折後ろから速いKTMが走ってきたので、この周でレースが終わると確信しゴール終了。
リタイヤしなくて良かった。オハイオまで来たのに・・・・でも無理も出来ない。一人で帰らないといけないのだからここで怪我は出来ないのです。
今回はスケジュールやマシンのセット等、準備に無理があったしレースは満足がいくものではなかった。でも、充分楽しめたし完走できたしこれで良し!また来年も行こうと思っています。
レポート:倉下 誠
参考写真:
Yahoo! フォト
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